舌から血が出る

2週間前の夜、歯を磨いていたら血の味がした。口の中を見てみたところ、どうも舌から血が出ているようだった。以前手術をして切ったあたりに突起みたいなものができていて、その先端から血が出ているようだった。指先で触ってみると硬さがあって、よく見るとその周囲もブツブツしていて赤くなっていた。すぐにネットで似たような症状が無いかを検索してみたけれど、そもそも舌癌ってのは情報量が少なくてね、当然のごとく見つけることはできなかった。次回の診察は6/30(火)に予約してあるんだけどそれだと遅いよなと思い、大学病院に電話をして診察を早めてもらうことに。で、数日前に行ってきた。
まずは前回首に注射器を刺して採取した検体の検査結果の報告を受けた。結果はシロ。病院っぽく言うと陰性。癌じゃないですよということ。その説明を受けてから、舌から血が出ていたことを告げる。「なかなか落ち着きませんねぇ…」と言われながら触診と目視で確認をしてもらったところ、これは癌では無いと思うと。癌だともうちょっと厚みがあるらしい。ただそれはこれまでの先生の経験に基づく推測の域を出るものでは無いし、ここ最近の首のしこりのこともあったので、ここらでひとつPETでも受けますかねというご提案をいただき、今月下旬に受けることになった。PETを受けることで、首のしこりも、今回の舌からの出血も、まずまず高めの確率で白黒は付くからな。
で、昨日は同じ大学病院内の歯科に行った。本来であれば2月だか3月だかに予約が入っていたんだけど、コロナの影響で昨日まで延期されてたの。歯科は耳鼻科に紹介されて通ってるんだけど、そこでも舌を診てもらってるのよ。舌癌の術後にできた粘液嚢胞をね。で、最初に粘液嚢胞を診てもらって「確かにこの大きさだと酷いとき(より大きく膨らんだとき)には気になりますよね。」ってことで、次回は嚢胞を切りましょうということになった。ただし「あー、耳鼻科の方で月末にPETを入れてるんですね?」と。その結果によっては耳鼻科で舌を切ることになるだろうから、歯科ではその結果を受けたうえで次の予定を決めますねと。耳鼻科で(癌かもしれないところを)切ることになるならその際に一緒に嚢胞も切ることになるだろうからと。「そりゃそうですね。」と答えるとともに、歯科の見立てでもやはり癌の可能性はあるのかなと思えた。歯科は舌癌の専門では無いから下手なことは言わないようにしてるだけかもしれないけれど。まぁどんなことでも可能性はゼロでは無いだろうからそういう返答にはなるんだろうな。

っつーことで今月下旬はPET。久しぶりだなぁ。いくらくらいかかるんだっけか?
そして今日は母親の誕生日。おめでとう、お母さん。

【コロナに勝つぞ案件】病院の予約が延期になった件と本郷三丁目にある心の友のお店でカレーとドリンクが安価でテイクアウトできる件

昨日の話なんだけど、「よし、仕事始めるぞ!」と思った9:57に電話がなった。表示された電話番号がフリーダイヤルじゃ無かったから出てみたら、いつもお世話になっている大学病院の歯科の先生からだった。平たく言えばコロナの影響で患者の数を減らさないとならないから、重傷者以外は診察の予約を延期してもらってるんだって。僕は舌の下の方に相変わらず粘液嚢胞があるからそれをそろそろ手術して取ってもらいたいと思ってたんだけど、粘液嚢胞はすぐにどうたらこうたらするものでも無いので延期してほしいって。なので「粘液嚢胞が癌化することは懸念だけど、延期で大丈夫ですよ。」とお伝えした。気になることがあればいつでも電話してくれってことで、再来週の予約が6月に延期になった。同じ週に耳鼻科でのCTと診察を予約してあるんだけど、そっちは大丈夫なんだろうか。癌の手術をしてからまだ1年経って無いからそっちは延期の依頼が来ることは無いとは思うけども、どうなんだろうね。

さて、話は変わってだな、その大学病院とは本郷三丁目繋がりになるわけだけど、大江戸線と丸の内線の本郷三丁目駅から徒歩1分のところにある「心の友」のチイホウが営むお店「FARO Coffee & Catering」で、土・日・祝日にカレーとドリンクのテイクアウトができるからお知らせするよ。しかもカレーは期間限定の500円。ワンコイン。ドリンクは200円オフと来たもんだ。太っ腹にもほどがある。時間は12時~17時だって。お店は比較的広さがあるから、人数限定で入店しての飲食も可能だって。窓広いし、あそこ開けときゃ換気はバッチリだと思うわ。僕はいつもチャイを頼むんだけど、限定での営業でもチャイはあんのかな?分からんから直接お店に確認してちょうだい。で、平日はお休みだから注意してね。
っつーことで、詳細は以下にてご確認くだされ。

FARO Coffee & Catering
東京都文京区本郷2丁目39-7 エチソウビル204
03-6240-0287
https://www.facebook.com/farocoffee/

僕は大丈夫

さて、今日は午後から日帰り手術。舌の粘液嚢胞を切ってくる。粘液嚢胞を切るのは今日で3回目で、今日の手術で予定していたものは全て終了となる。ただ粘液嚢胞ってのは再発…というと大げさに聞こえるかもしれないから言い変えると、また膨らんじゃうこともあるものなので、これでまた膨らむことがあればそれはまたその時に対応を考えることになる。切るのか放置なのか。まぁ何はともあれ、今日の手術と抜糸までの1週間痛みに耐えればもうおしまい。いいこと。進んでる。

まだ12月も頭だけど意識が今年の振り返りを始めているのでいま頭の中にあることをそのまま書くとだな、僕は恵まれてるなぁと思える。いろんなことに感謝だなと。人間にも事象にも、いろんなことに感謝だよ。確かに今年は舌癌が首のリンパに転移をしてステージが3になり手術もしたけれど、なんか、いい1年だったと思える。粘液嚢胞の手術も重ねているけれど、なんつーか、そんなの些細なことなのよ。大きいのは子供が生まれたこと。男でも女でもどちらでもよくて、とにかく母子ともに元気に生まれてくれればそれで恩の字だと思っていたけれど、現状、母子ともに毎日元気に過ごしてくれている。それだけで感謝だよ。妻と子供と毎日一緒に過ごしているけれど、いまだ僕に子供ができたことが信じられない。それくらい、なんか凄いことなんだろうね、僕のなかでは。2人が3人になるんだからすげぇよな、人間って。分裂だよ分裂。増えたよ。
なんて言うのかな、今年だけではなくてさ、これまでの47年間を振り返ってみても僕はとても恵まれているなと思える。ってこんなこと書くともう死ぬみたいだけど、そういうことじゃ無いから。元気だから。前にも何度か書いてるけど、20代の後半くらいから「僕は大丈夫」と思えるようになったんだよね。いわれの無い自信みたいなものなんだけど、厳密に言えば自信では無くて、なんかこう、自分のなかで言うところの感覚的なものに従ってというか、それを見落とさないように生きていれば大丈夫だと思えるようになったの。で、実際に大丈夫だから。こんなに物事を考えずに生きていて大丈夫なのか?とも思えるんだけど、大丈夫なのよこれがまた。だからどちらかといえば自分では無くて自分のなかにその感覚を降ろしてくれているものがすごいんだなというか、その存在への感謝の念というか、そんなものを常に心の中に置いたまま生活しているから大丈夫なんだと心の底から思っている。僕という人間はひとりだけど、たぶん僕ひとりで生きてるんじゃ無いんだと思うんだよね。僕という存在は何人かのチームなんだと思える。主役は僕で、それ以外の「僕」が他にも何人かいるの。それがひとくくりになって僕を形成していると。具体的な提示はできないけど、なんかこう、そんな感覚なのよ。「安西祐輔、オールキャストでお送りします。」みたいな。僕はひとりなんだけどひとりじゃ無いんだなと。だからその全てに感謝しないとなと。

なんか最後に頭のおかしなことを書いたけど、こうやって心の声に従ってこれからも生きていくんだと思う。それでもう20年以上うまく行ってるからさ。そんな心の声は「もう今日の日記はこれでおしまいでいいぞ」と言っているのでこれでおしまいにするね。アディオス、みなさまよい週末を。皆さまに幸ありますことを。